読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アジアのゴジラ

ディープラーニング・テクノロジー企業『アジラ』からのお知らせ

【結果発表】アイデアのマラソン「アイデアソン」〜2017年春の陣〜

イベント・講演 人工知能の技術

先刻告知した通り、2017年3月22日にアジラ社内(ベトナム、ハノイ市)でアイデアソン2017〜春の陣〜が開催されました。発表者7名によるアイデアとアイデアの壮絶なぶつかり稽古となりました。

アイデアソンとは?

アイデアとマラソンを組み合わせた用語である。 新しいアイデアを生み出すために行われるイベントである。 主にIT分野で使われている。 1990年頃アメリカで使われ始めたと言われている。 ハッカソンと違い、物を作るではなく、アイデアを生むことに重きを置いたイベントである。ハッカソンの練習としてアイデアソンを用いることもある。

出典:アイデアソン - Wikipedia

アジラ社のアイデアソンは上記に加え、実現可能性を重視しています。誰でも出せるアイデアそのものに高い価値はなく、それを実施できる案こそ高い価値があるというのが我々アジラの考え方です。

プレゼンのポイント

各プレゼンは以下のポイントを抑えて行われました。

  • サービス概要
  • 対象市場規模
  • フィージビリティ
  • 販売戦略(チャネル)
  • 売上三カ年計画

我々はエンジニア集団なので、研究開発はできてあたりまえ。それ以外のところをどのようにカバーしていくかをきちんとアピールできるかが勝負の分かれ目になります。

アジラの技術者は通常に非ず、です。

評価

それぞれのプレゼン終了後に、即時評価を行います。評価ポイントは以下の三つ。それぞれに0〜3.0の数値を付与します。

  • Marketability(市場性)・・・例)本当にそのオアシスに水はあるの?
  • Feasibility(実現可能性)・・・例)実際にそのオアシスに到達できるの?
  • Profitability(収益性)・・・例)で、そのオアシスの水は美味いの?

結果発表

第1位(48.7pt):Behavior Recognition mk-II(AI Platform)

概要:行動認識(*)をAPI化し他企業と提携を図ることで、多くの技術者に提供していく。ポイントは自社で販売チャネルを作る必要がなく、得意分野である開発に専念できる点。(注)行動認識とは自社開発のIoTセンサーからのデータを元に、人間の行動を認識(歩く、寝る、倒れる etc)する技術。

課題:不確定要素あり(交渉力依存)

立案者:日本法人代表取締役

f:id:asilla:20170323172526j:plain

※大人の事情で資料開示不可

第2位(46.4pt):Fashion Recognition

概要:その人にぴったりの服をAIが探す(コンシューマ向け)。ECと連携。リアルショップでも店内の在庫からAIが探す(アパレル向け)。スマホで試着もできる!

課題:日本での需要はどうか。

立案者:ベトナム法人CEO

f:id:asilla:20170323172715j:plain

第3位(45.0pt):Mahjong Auto Calculator

概要:小難しい麻雀のポイント、スマホをかざせば一瞬で計算!国士無双!

課題:技術者のやる気(ただみんな麻雀を知らないので、CDOがハノイ入りして一週間かけて徹マンで布教活動をすれば楽々落とせると思われます)

立案者:日本法人CDO(開発責任者)

f:id:asilla:20170323172732j:plain

第4位(43.2pt):PETTECH

概要:IoTセンサーでペットの行動認識。お家で留守番している猫からLINEメッセージが届く。「ごはん食べたにゃん」「うんちしたにゃん」「写メ、送るにゃん」の他、「にゃんか、知らない人がきたにゃん!」など防犯にも。また、将来的にはペットの感情を認識して対話も。

課題:ペットの感情ってセンサーで読み取れるのか?

立案者:日本法人CTO

f:id:asilla:20170323172758j:plain

第5位(43.0pt):Rating

概要:企業経営や事業やプロジェクトのすべてのパラメータ(投資額、進捗状況、売上、利益、参加人数など)を定量分析し「利益達成率」としてレイティング化。定量分析や同業界での比較が可能に。

課題:設計〜開発フェーズで会計士さんや財務コンサル級の知識が必要。

立案者:日本法人COO

利益達成率で比較できると・・

企業単位:計画するときに、やる・やらないの意思決定がしやすい。判断材料になる。どこが非効率なのかがわかる。
業界単位:競合に対して、自社の効率性が比較できる。自社の強みがわかる。
国単位:一般的にどの程度効率的である必要があるか、がわかる。
世界単位:グローバル市場でどの程度の効率化を果たさないといけないか、がわかる。
※世界単位で比較する場合、売上や費用をドル基準にするなど為替の状況を反映する必要があります。

第6位(42.8pt):Member Recognition

ポイントカード、たくさん持つのが面倒!財布がパンパン。だから「私の顔」にポイントを貯めて!!(つまり顔認証でポイントシステムの一元化)

課題:業種横断的なディストリビューターが必要。

立案者:ベトナム法人マーケッター

f:id:asilla:20170323173200j:plain

第7位(20.5pt):Location Recognition

概要:写真を撮ったら「そこがどこか」分かる機能。案内も。

課題:ビジネスロジック未完。

立案者:ベトナム法人リードエンジニア

総括

前回のシンガポールでのハッカソンに続き、今回も非常に和やかな雰囲気の中、アイデアソンが開催されました。今回は新たなメンバーによる立案も多く、違った観点でのビジネスアイデアが得られた点、各アイデアに対する(意外と厳しい)ツッコミが多かった点は、弊社メンバーにとって貴重な知見になりました。

また、前回シンガポール・ハッカソンで4位に沈んだ日本法人代表はの雪辱を果たせて大変満足そうでした(^o^)丿

次回は参加者を増やし、日越の顧問も交えて盛大に実施したいと思います!

今回はお誘いできずスミマセンでしたm(_ _)m。

f:id:asilla:20170323174652j:plain

以上、早春のハノイからお伝えしました。

アジラ広報

SotaTek JSCと人工知能(AI)の分野で提携

お知らせ ベトナム アライアンス

株式会社アジラ(東京町田及び、ベトナム・ハノイ市/代表・木村大介)は3月24日付けで、SotaTek JSC(ベトナム・ハノイ市、30名/代表・ズオン・ヴー)と、人工知能(AI)開発の分野で業務提携を致しました。

今後ますます増える人工知能(AI)開発の需要に対し、ベトナムの優秀なITエンジニアにアジラ社の人工知能(主にディープラーニング、画像認識)の技術を共有し、これに対応していく考えで合意致しました。

ベトナムにおけるITエンジニアの技術力向上を目指すとともに、双方協力の上で社会に貢献する人工知能の開発に邁進して参る所存であります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

代表からのコメント

Sota Tek(ソタテック)の社名の由来は、”State of the art Technology”にあります。これは最先端技術という意味です。
アジラとの協業を通じて、まさに先端技術である人工知能(AI)の研究開発に取り組めることは、当社にとって大きな飛躍のチャンスです。

アジラが持つディープラーニングを駆使した画像認識ノウハウは世界トップレベルにあり、当社の持つストリーミング技術と組み合わせることで、新たなAIソリューションの開発が実現するものと期待を寄せています。

また、両者で協力し、AI技術開発ノウハウをベトナム国内の企業や大学、各種研究機関へ広げていくことで、ベトナムITエンジニアのレベルアップにも貢献してまいります。

f:id:asilla:20170323195130j:plain

会社概要

Sota Tekは2015年8月に、シリコンバレー出身のエンジニア、慶應義塾大学卒業生、ベトナム国家大学に在籍するTOPエンジニアによって設立されました。

業務系ならびにコンシューマ向けソフトウェアの受託開発と運用・保守サービスを提供し、ビデオチャットやライブ映像配信といった各種ストリーミングソリューションを自社開発し提供しています。

ストリーミング分野におけるシステム開発ノウハウは国内トップレベルにあり、社内用途の小規模なものから、コンシューマ向けポータルサイト上での大規模配信にも対応可能です。

事業内容

  • ソフトウェア受託開発
  • ライブストリーミング配信サービスの運用
  • ストリーミングソリューションのコンサルティング

Sota Tekのサービス理念

  • 最先端技術を駆使した問題解決
  • あらゆる産業のお客様ニーズに対応
  • 高品質、高効率なサービス提供

f:id:asilla:20170323195238j:plain

会社情報

会社名:Sota Tek Joint Stock Company(Sota Tek JSC)

設立:2015年8月

従業員数:30名(2017年3月現在)

詳細はこちらをご参照ください。

sotatek.com

ハノイAI連携構想案

この提携の基本的なビジョンは「ハノイを人工知能開発の聖地にしよう」という構想をベースにしています。そのコンセプトは以下の通りです。

①当該ビジョンに賛同する企業で緩やかな連携体を組成

②連携体のなかで知識やノウハウを共有・強化

③各自が他の企業にも広める

ハノイ市内のソフトウェア企業及び、ハードウェア企業あわせて6社がビジョンを共有し、ともに成長していこうという戦略的連携体です。

詳細情報は以下をご参照ください。

blog.asilla.jp

以上です。

今後ともなにとぞ変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社カオピーズと人工知能(AI)分野で提携

お知らせ ベトナム

株式会社アジラ(東京町田及びベトナム・ハノイ市/代表、木村大介)は3月22日付けで、株式会社カオピーズ(東京台東区及びベトナム・ハノイ市、60名/代表、チン・フアン)と、人工知能(AI)開発の分野で業務提携を致しました。

今後ますます増える人工知能(AI)開発の需要に対し、ベトナムの優秀なITエンジニアにアジラ社の人工知能(主にディープラーニングによる画像認識)の技術を共有し、これに対応していく考えで合意致しました。

ベトナムにおけるITエンジニアの技術力向上を目指すとともに、双方協力の上で社会に貢献する人工知能の開発に邁進して参る所存であります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

f:id:asilla:20170228121330j:plain

出典:ベトナム オフショア開発 | 株式会社カオピーズ - Kaopiz Software Co., Ltd.

株式会社カオピーズ代表のコメント

f:id:asilla:20170228122658j:plain

株式会社カオピーズCEO/Trịnh Huân(チン・フアン)氏

弊社では、創業した当初から”Keep Innovating”をスローガンとして取り上げ、ITの最先端技術に挑戦することで会社の成長を図る所存です。その中で、将来の技術進化を導く一つであろうAI技術の研究開発に注力しています。

今回は人工知能・画像認識の経験が豊富なアジラ社との業務連携をさせて頂くことにより、弊社の技術者がノウハウを吸収し、AI研究開発を促進する貴重なチャンスだと考えています。

今後のご協力で、双方の拠点拡大にとどまらず、ハノイにAI技術への共通のビジョンを広めていければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

株式会社カオピーズ会社概要

ベトナム法人

設 立:2014年9月29日

資本金:6億ドン(相当300万円)

従業員数: 60名(2017年3月現在)

日本法人

設 立: 2016年8月8日

資本金: 500万円

従業員数: 5名(2017年3月現在)

詳細情報は以下をご参照ください。

kaopiz.com

f:id:asilla:20170316112154j:plain

ハノイAI連携構想案

この提携の基本的なビジョンは「ハノイを人工知能開発の聖地にしよう」という構想をベースにしています。そのコンセプトは以下の通りです。

①当該ビジョンに賛同する企業で緩やかな連携体を組成

②連携体のなかで知識やノウハウを共有・強化

③各自が他の企業にも広める

ハノイ市内のソフトウェア企業及び、ハードウェア企業あわせて6社がビジョンを共有し、ともに成長していこうという戦略的連携体です。

詳細情報は以下をご参照ください。

blog.asilla.jp

以上です。

今後ともなにとぞ変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。