アジラプレス

株式会社アジラはAIテクノロジーを活用して、社会や人に寄り添い、役に立つ「優しいAI」を開発しています

アジラの事例を『オープンイノベーション成功の法則~大共創時代の幕開け 』にご掲載頂きました

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『オープンイノベーション成功の法則~大共創時代の幕開け』中村亜由子(著)

【目次】
第1章 流行る共創と逸る共創
1.時代背景
2.オープンイノベーションの幻想

第2章 現実的な共創と価値
1.「当たり前」のオープンイノベーション
2.共創でぶち当たる5つの壁

第3章 ここ数年の共創の形
1.アクセラレータープログラムの活性化
2.共創の形の多様化

第4章 日本流オープンイノベーション事例 CASE×12
CASE1.KDDI ∞ Laboの話
CASE2.東京急行電鉄株式会社の話
CASE3.株式会社メルカリの話
CASE4.東京放送ホールディングスの話
CASE5.オプティマインドの話
CASE6.富士通×アジラの話
CASE7.共創経験を持つスタートアップの話【ZEROBILLBANK JAPAN、Payke、ハタプロ×eiicon座談会】
CASE8.Cookpad Acceleratorの話
CASE9.アンドハンドプロジェクト × 大日本印刷株式会社(DNP)× 東京地下鉄株式会社(東京メトロ)× LINE株式会社
CASE10.株式会社コーセー
CASE11.沖電気工業株式会社
CASE12.東京電力ホールディングス株式会社
CASE13.サントリーホールディングス株式会社
CSSE14.JR東日本スタートアップ株式会社

第5章 日本流オープンイノベーションの今後
1.「オープンイノベーション1.0」から「オープンイノベーション2.0」へ。
2.ものつくり大国日本が復活するために。〜eiiconが目指している世界観〜

オープンイノベーション成功の法則 大共創時代の幕開け 

 

オープンイノベーションは、日本企業における”イノベーション(新結合)”の実現可能性の高い手段であると当社は考えており、膨大なデータを含め多様かつ潤沢なリソースを持つ大企業と、失敗を恐れずに素早くスクラップ&ビルドを繰り返すことができるベンチャー企業が組むことで、大きなシナジーを生み出すことができます。

 

2018年はオープンイノベーション元年と呼ばれており、内閣府による「日本オープンイノベーション大賞」<Japan Open Innovation Prize(JOIP)>が新たに創設され、2019年はいよいよ本格化していくものと考えられています。

詳しくはこちらをどうぞ。

2019年スタート!2018年オープンイノベーション総集編|eiicon

 

アジラは2019年も引き続き、大企業とのオープンイノベーションを通じて、自社の技術を研鑽していくとともに、テクノロジーによる社会課題の解決を目指して参る所存でございます。

 

株式会社アジラ

代表 木村大介

 

 

 

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あとがきを寄稿させて頂きました

 

アジラよりマシュマロ・チャレンジで新年のごあいさつ

新年、あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては、お健やかに新春をお迎えのことと存じます。

 

旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 

 

おかげさまで、MariaAPI(不適切コンテンツフィルター)、ジジラ(手書き文字認識SmartOCR)という2つのAIプロダクトをリリースする事が出来ました。

 

また、当社の「行動認識技術」をメディアで取り上げて頂き、ニッポンの人手不足に対するソリューションとして大きな期待をかけて頂きました。

日本経済新聞・朝刊(12/5)に掲載されたアジラの行動認識技術は、なにができるのか? - アジラプレス

 

本年も、日本・ベトナムが一丸となって皆様からの大きな期待に応え、これらの技術やプロダクトを粛々とエンハンスして参りますので、何卒ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

 

皆様に益々ご繁栄がありますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

さて、新年早々ベトナムでは「マシュマロ・チャレンジ」を実施しました。

マシュマロ・チャレンジとは?

マシュマロ・チャレンジとはパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って、自立可能なタワーを立てるチームビルディングの為のゲームです。
最も高いタワーを作ったチームが優勝となります。

 

出典:日本マシュマロチャレンジ協会
http://www.marshmallow-challenge-japan.org/

他社さんから招待した1チームを含め、4チームに分かれて実施しました。その目的は以下の通り。

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目的

結果は革新的なアイデアをひねり出した、ゴリラさんチーム(72cm)が優勝しました。なお、世界記録は99cmです。

チーム内での役割分担やコミュニケーションの大切さを学ぶ場でしたが、革新的なアイデアに対する批判や、アイデアの盗用を防ぐにはどうしたらよいか、というところまで話が及びました。

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優勝したゴリラさんチーム

 

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記録一覧

 一方で、計画が緻密すぎて時間内に結果を出せなかったチーム(0cm)や、メンバー間で意見が割れてしまい、方針が定まらぬままタイムアップしてしまったチーム(0cm)があり、各チームごとに反省すべき課題が見えた、大変有意義なチームビルディング・イベントでした。

皆様も機会があればぜひお試しください。 

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ゴリラさんチームがお年玉を手に

革新的なアイデアで勝利をもぎ取ったゴリラさんチームは、行動認識技術を担当しており、今後のさらなる活躍にご期待ください。

本年もどうぞよろしくお願いします。

アジラ木村

湯けむり開発合宿で垣間見えた、AI時代の必須スキル「クリエイティビティ」の発動条件とは!

2018年10月秋。

アジラの8名(日本4名、ベトナム4名)は、信州にて『湯けむり温泉開発合宿』を実施致しましたので、ご紹介させて頂きます。

みなさまの湯けむり開発合宿の参考になれば幸いです。

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湯けむり開発合宿

開発合宿の目的

二泊三日、温泉旅館に籠り、ひとつのテーマを集中的に発展させるのが目的です。好きな時に温泉に浸かりながら、のんびりリラックスしてテーマに集中できる環境に身を置く、という赴きです。

各人のテーマは以下の通り。

  • Robot + AI, Kimura(Representative Director)
  • Deep One-Class Classification, Nguyen Thanh Hai(CEO@Asilla Vietnam)
  • Patent, Minagawa(CFO)
  • TennisBallCorrecter, Mimura(COO)
  • Lifting-from-the-Deep-release, Nguyen Viet Thai(CTO@Asilla Vietnam)
  • ***** Secret ***** , J.Aizawa (IT Coordinator)
  • ***** Secret ***** , Nguyen Hai Nam (AI Researcher@Asilla Vietnam)
  • 「何でも知ってる猫ちゃん」, Le Tuan Anh (IT Innovator) 

※「***** Secret *****」はテーマ非公開です。

 

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「何でも知ってる猫ちゃん」

一見すると意味不明ですが、このプレゼンターは先の『ONE JAPANハッカソン』でLINE賞を受賞するほどの実力者で、ハッカソンやアイデアソンといった短期決戦に長けており、タイトル一発でオーディエンスの心をわしづかみにしました。

 

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「Robot + AI」Meccano with Jetson Tx2

旅館の女将さん曰く「ねえ動くの?これ動くの?ねえ、どこに人工知能ってのがあるのかしら。まあ不思議ねえ~。私の仕事も無くなっちゃうのかしら?!」と、ワクワク顔で質問攻めにされたので、「安心してください。女将さんのお仕事のサポートはできても、女将さんの代わりをするのは無理です」とお伝えしました。

 

開発合宿で失敗したこと

初日にテーマを発表し、最終日にプレゼンを行う形で執り行われました。プレゼンの詳細は残念ながらこちらでは書けませんが、運用面において「あってよかったもの」と「失敗したこと」を以下に記します。

みなさまの湯けむり企画のお役に立てれば幸いです。

【あってよかった】
  • ポータブルのプロジェクター
  • 電源タップ
  • ケーブル類一式(MBPのIF→HDMI変換など)
  • 旅館の女将さんの理解
  • 最後に必ずアウトプットするという強い意志

予約する際に女将さんに電話で「開発合宿」の趣旨を伝えており、「いずれこの合宿での成果が、世界を変えるような発明になるかもしれない」とお伝えしたところ、かなりノリノリでサポートしてくださいました。

何も説明しないと「変な集団がパソコンや各種機器を持ち込んで、何か怪しいことをやっている」だけになってしまいますので、女将さんの理解というのは非常に重要なポイントと思われます。

笑顔で入館、立つ鳥跡を濁さず、笑顔で退館、を心がけました。 

 【失敗したこと】
  • ネット回線の弱さ
  • 布団の敷き方の誤認識

それぞれどういうことか説明します。

まず、ひとつ目のネット回線は、 ホテルや旅館の「WiFiあります」≠「開発できます」ということです。複数名で同時に接続するとダウンするような脆弱な回線で、ライブラリのダウンロード等にかなり手間取りました。ここは自前でモバイルルーターなどのインターネット回線を用意するべきでした。

 

次の「布団の敷き方」に関しては、唯一日本に在住している Tuan Anh氏が「まず畳にシーツを引いて、その上に横になり、その上に敷き布団をかける」という激しく誤った情報をベトナムチームに流布してしまい、次の日はみんな腰に違和感を持っての起床となりました。

お調子者に知ったかぶりさせずに、ネイティブ・ジャパニーズのチェックを入れるべきだったと猛省した次第です。

開発合宿の成果

大きく二つありました。

ひとつは各自テーマの進展です。

こちらは残念ながら詳細を語ることはできません。いわゆる一つの企業秘密なのですが、驚くべきレベルの発表が3つありました。

 

いつもと違った雰囲気、いつもと違ったメンバー、いつも食べないものを食べたり、畳に座布団を敷いて、緑茶をすすりながら集中してみると思わぬ閃きがあるようです。

AI時代の必須スキルであり、イノベーションの必須要素でもある「クリエイティビティ」は、このような心理的な刺激がひとつの発動条件になるのでは。

クリエーティビティー【creativity】の意味

創造性。独創的なこと。「クリエーティビティーが要求される」「クリエーティビティーを発揮する」出典:デジタル大辞泉(小学館)

 

次に、相互理解による良好な人間関係の構築です。

あなたは普段、仕事用の「キャラ」を作っていますか?合宿で、二泊三日、ずっと一緒にいるとそれを維持することはまずできません。上司であれ、部下であれ、その本質をさらけ出すことになります。一緒に温泉に入るので、それこそ素っ裸でのお付き合いです。

合宿の前後の人間模様を観察し、その後の業務の流れをウォッチしましたが、相互理解というのは裸の付き合いから生まれるものだと実感しました。特に日本チームと深く親しくなったベトナムチームが、その感覚を母国に持ち帰ってくれたようで、ビデオやチャットのコミュニケーションに暖かみがアドオンされたように感じれられます。

 

ぜひ皆さんも湯けむりで裸の付き合いを!!

 

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以上です。

日本のIT技術者の皆様のクリエイティビティに少しでも貢献できればこれ幸いでございます。

秋の信州、快適ですよ(^▽^)/

インスタ映え 

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恋人の聖地、諏訪湖

 

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インスタ映え狙う人々

 

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旅館の豪華なお食事

 

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あさもや

 

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日本一の信州そば

 

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木曽馬

 

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木曽川

 

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湯けむり

 

ここを合宿地とする

開田温泉日の出旅館

木曽馬の里

信州霧しな

諏訪湖SA