アジラプレス

毎度アジラとうございます!こちらはアジラの広報メディアです。

本日(2/27)の講演に来て頂いた方へ

本日はお越し頂き、誠にありがとうございました(^O^)

素晴らしい司会と出演に際し様々な段取りをしてくださった南西フォーラムSIC、町田市の皆様、適度にプレッシャーをかけつついつも笑顔で応援してくださったMBDA事務局の皆様、懇親会で名刺交換してくださったみなさん、月末のお忙しいところ来てくださった近隣の起業家のみなさん、そして出オチに笑って場を和ましてくれた大田社長にこの場をお借りして感謝申しあげます。

さて、講演内容について、いくつか補足させて頂きたいと思います。

こちらをご覧になれば、より一層理解が深まると存じます。

オルツさん

なんてタイムリーなんでしょう。

本日付の記事「人工知能(A.I)に挑戦する国内スタートアップ3社」にて、大々的に紹介されており、そのコンセプトムービーも紹介されております。

thebridge.jp

関わっているから言うわけではありませんが、総合的にみて間違いなく国内最強の人工知能(A.I)スタートアップ企業だと思われます。Check it out.

きゅうりの件

ご紹介した動画はこちらです。 

 彼のお母さんが夜遅くまで「きゅうりの仕分け」 をしているのをみかねて、エンジニアである息子さんがディープラーニングを活用した装置をつくり、お母さんの作業の代替をするというものです。

そもそもディープラーニングとは

資料中、参考にさせて頂いた記事はこちら。

thinkit.co.jp

講演では時間の関係で上記をすっ飛ばしましたので、興味のある方はぜひご覧ください。

アジラのみまもりAI

こちらです。

こちらが弊社アジラの開発中のAIサービスです。

詳細はこちらです。

blog.asilla.jp

テーマは”連携”

今回懇親会でご挨拶させて頂いた皆さんは、優れたロボット技術やドローン、カメラ・センシング系の技術を持った企業の方が多かったように思います。思わずグッときて迸ることがたびたびありました。

我々アジラの技術では「視覚野の代替」しかできませんが、カメラやセンサー(視覚や聴覚、触覚など)、マニピュレーター部(目や手足)と連携することによって様々な可能性が見いだせると考えています。

例えば、C会場で一発目のプレゼンをされた「東京航空計器株式会社:TKK」様は素晴らしいドローンの技術開発に取り組んでおられますが「障害物を認識して迂回する」「経由ポイントを効率よくまわる」といったところで課題をもっておられましたが、まさに弊社のもつ画像認識技術やデータ分析(回帰など)を用いて、協力して乗り越えられるところなんじゃないかなと思います。

最後に言いたいこと

よく「人工知能は人の仕事を奪う」と言いますが、人口統計的に我が国ジャパンは様々な業界で「人手不足」という課題に直面しています。介護業界、建設土木、IT業界などが顕著だと言われています。

そういった業界にこそ人工知能(AI)を積極的に投入して、これまで人が苦労していた仕事の負荷を緩和し、人は「人にしかできない仕事」にシフトするべきだと考えています。

前述の「きゅうり」の話に置き換えると、お母さんに夜遅くまで労働集約型のルーチンワークを強いるよりも、そこを人工知能やロボで代替することによって、お母さんは時間的な余裕を手に入れて、「より美味しいきゅうり」をつくるためにアイデアを出してみたり、ハーバード・ビジネス・レビューなんか読んじゃって、世界に通用する「きゅうり」をつくって世界中に輸出したりするかもしれません。

私は人工知能そのものの可能性よりも、労働集約型の作業を捨て、知識集約型にシフトした人の可能性のほうに大いなる期待を寄せています。

そんなかっこいいセリフで今日は締めくくりたいと思います!

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↑このあと出オチでスベリました(T_T)

■お問合わせはこちらからどうぞ。

www.asilla.jp

改めて、本日はどうもありがとうございました(^O^)

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

ベトナムのエリートIT人材を洗脳した話

お世話になっております。

アジラ代表の木村です。

昨夜は新宿で飲んで帰るときに雪が舞っておりましたが、今日は一転して小春日和の土曜日となりましたね。もうすぐ春ですね、ちょっとコーディングでもしてみませんか。

IT人材のイメージ・日本とベトナム

みなさんはベトナムと日本のIT人材にそれぞれどんなイメージを持っていますか?

私のイメージは下図です。

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ベトナムのIT人材は地頭がすごくいいです。これを裏付ける客観的なデータが見つからなかったので上記はあくまで主観的なイメージですが、以下が状況証拠です。

ベトナムは国家として「IT立国」を標榜していることもあり、各県でトップクラスの頭脳を持った子供たちがハノイ工科大などに集結して、競うようにコンピュータサイエンスを学びます。一見穏やかに見えますがベトナムの皆さんは負けず嫌いなタイプが多いので切磋琢磨して学びます(ちなみに卒業後も同期をかなりライバル視してます)。

さらに、そこで教鞭をとるのは欧米各国の一流大学で情報科学を学び、自らコードを書けるような若い先生たちです。

ご参考:「IT産業に最高の優遇措置」を採るベトナム政府:ITpro

一方、日本のIT技術者の大半はコンピュータサイエンスを学んでいません。統計や人工知能を学んだ上で、人生のロードマップを描いているわけではない方が多数派だと思います。自分もそうなんですが・・^^;

先日、ある社長からすすめられて、西田敏行さん主演の『陽はまた昇る 』という映画を号泣しながら観たんですが、劇中に「人の夢は10年。信じてる‥‥信じてる」というセリフがありまして、情熱は注ぎ続けてなんぼ、つまり人生のロードマップがブレない人間が人を動かし最終的に成功するんだという教訓を得ました。

人生のロードマップはお持ちですか?

技術者必見の映画です。号泣してください。Netflixあります。

陽はまた昇る (映画) - Wikipedia

話がそれました。

もちろんQiitaなど技術サイトを見れば、すごく優秀な方もいるのは存じておりますが、正直なところボリュームゾーンは全体のなかで中段あたりに位置しているイメージです。

これは、誰がどうの、業界がどうの、と言うより「国家としての気合の入れ方」の違いです。第四次産業革命はITが鍵を握っている以上、どういう形であれ今後十年で顕著になってくるだろうとみています。

そんな優秀な脳を洗脳してみる

さて、そんなハイスペックな脳を持ったベトナムのIT人材たちですが、ビジネスやサービス企画開発のマインドセット、スキルセットを備えていない方が大多数です。

理由は簡単で、大学を卒業してからシステム開発、アプリケーション開発「しか」していないからです。しかも、毎回似たような業務を指示に従って開発することが多いのでかなり定常業務化していっています。

例)SQLクエリーショットして → データ取得して → HTML表示する

とかって、もはや誰でもできるような仕事であって、国家が大切に育成したエリートたちがやることなの?その優秀な頭脳は効果的に使われてるの?と疑問に思った次第です。

それはあなたがたの人生のロードマップに描かれていることなのかと。

きっかけ

四年ほど前のある日、現アジラ・ベトナムCEOで、当時はオフショア会社のプロジェクトマネージャーとして私の会社の担当をしていたハイ氏とサシ飲みをしている折に、頃合いを見計らって彼に問いました。

「このままでいいんですか?本当はやりたいことがあるんじゃないんですか」と。

そしたら彼は目に大粒の涙をためつつ、

「私にはやりたいことがあります。でも今の状況ではできません」

と言いました。

なぜ「できない状況」かは長くなるので今回は書きませんが、これを機に彼のやりたいことを叶えてみようと思いました。私はPMPとしてグローバルプロジェクトマネジメントを極めようと思っていましたので、その一環としていい機会だと捉えたのです。

彼のやりたいことそれはズバリ「高度技術を活用した自社サービス開発」です。

具体的にやったこと

まず、高度技術案件を会社から引っ張ってきました。他部署のビッグデータ案件です。いまでもすごく感謝していますm(_ _)m

次に、以下を認識してもらうよう、二年間に渡って毎日毎日話し続けました。二年間、エブリデーです。

  • ユーザーニーズが最重要
  • 次にスピード
  • 開発は全体のほんの一部
  • 運用考慮のない開発に価値はない

一年のうち平日はだいたい250日ですので、合計500日くらい上記に関する話題を掘り下げたり事例を出したりして延々としました。海外スタートアップの動向なんかもキャッチアップしてああだこうだと語り合いました。ハイ氏はよくぞ飽きること無く聞いてくださったと思います。まあウザいと思っていたと思いますが。

結果

「我々は夢を叶えるために起業します。木村さんはどうですか?」と言われたとき、「おぉ。いよいよか」と思うとともに気付いたことがありました。

毎日毎日、彼に向けて話をしていたはずなのに、結果的に洗脳されたのは自分自身でした

そして、高度技術で自社サービスを作るべく彼らにジョインし、彼らとの「桃園の誓い」を経て、いまのアジラに至ります。

いやぁ、まったくもってベトナムは気付きの多い国ですね。

人生変えちゃう国かもね。

ぜひお越しください。

以上、小春日和の町田からお伝えしました。

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アジラ社内 Ideathon-2017 春の陣開催告知

Ideathon2017 春の陣

アジラメンバー各位

社内アイデアソン、つまり企画コンペです。サービス化のアイデアが多くなってきましたので、想いを載せてガチでぶつけてみましょうという趣旨です。

  • 開催日時:3月22日(水) 14:00 - 17:00 GMT+7
  • 開催場所:ハノイ
  • 参加資格:アジラのメンバー(JP6名+顧問、VN10名+顧問+インターンも参加可)
  • 勝者特典:当該プロジェクトの事業部長の権限
  • 技術分野:AI(※画像認識に特化する必要なし)
  • 提出物①事業計画(市場規模、販売チャネル、サービスの概要、フィージビリティ・スタディのレポート、売上計画3年分)②JPメンバーはプレゼン動画を自撮りして送付してください。
  • VNメンバーの発表は、木村がサマライズしてJPメンバーにシェアします。
  • 勝者決定方法:いつも通り1人2票を自分以外に投票して、多い順にランキング付けして優勝者を決定。

今回は「画像認識に特化したくない」というのがハイCEOからの要望です。理由を聞いたところ「我々はAIの会社だから」とクールなことをおっしゃいましたので、仰せのままに。

VIETNAMESE VERSION!

Spring’s Ideathon 2017


Dear ASILLAers!


Nói ngắn gọi thì đây là cuộc thi trong nội bộ của công ty, các thành viên sẽ đưa ra các ý tưởng khác nhau và thi đấu với nhau xem ai là người có ý tưởng hay nhất.

  • Thời gian: 22/3/2017
  • 
Địa điểm: Hà Nội
  • Đối tượng tham gia: toàn bộ thành viên của ASILLA (Asilla JP (5 người) + cố vấn, Asilla VN (10 người)+Cố vấn+thực tập sinh)
  • Đặc quyền của người chiến thắng: người chiến thắng sẽ làm chủ dự án thích hợp.
  • Lĩnh vực kỹ thuật: AI (Không cần thiết phải là người có chuyên môn về nhận diện hình ảnh)
  • Thời gian trình bày:
  • >>> Kế hoạch dự án (Thị trường tiềm năng, kênh mua bán, Phác thảo ý tưởng, báo cáo về tính khả thi, tính toán lượng bán ra trong 3 năm.)
  • >>> Những thành viên người Nhật, tự làm gửi bài thuyết trình dưới dạng video
 
  • Bài thuyết trình của các thành viên Asilla VN sẽ được anh Kimura tổng hợp lại và chia sẻ cho các thành viên ở Nhật Bản.
  • Cách thức để quyết định người chiến thắng: Mỗi thành viên sẽ bỏ phiếu cho 2 người có ý tưởng mà mình cảm thấy hay nhất (không tự bỏ phiếu cho mình)
  • Trong cuộc thi lần này, anh Hải có nhấn mạnh là không cần thiết là chỉ tập trung vào nhận diện hình ảnh, có thể tự do thể hiện ý tưởng ở các lĩnh vực khác nhau.

Good luck!

Thân!

 

以上です。

参考までにこちらが前回のアジラハッカソン in シンガポールの順位です。

Top 3 được công bố ngay trong bữa tối cùng ngày!
Thứ tự xếp hạng về lượng bình chọn
1. Triệu Minh Tiến (12 votes).
2. Nguyễn Thanh Hải (9 votes).
3. Phạm Thế Hưng (7 votes).
4. Daisuke Kimura (6 Votes). ← Here
5. Nguyễn Việt Thái (3 votes).
6. Đỗ Tất Thắng (3 Votes).
7. Lê Văn Tuấn (2 Votes).

死ぬほど悔しかった記憶しかないシンガポール。

詳細(※ベトナム語):Asilla's Hackathon 2016 in Singapore

第二位ハイCEOのアイデアがこちら

例えば、テレビや雑誌でモデルさんが着てる服が気に入ったら、それをスマホのカメラで撮るだけで人工知能が「類似の服」を探し、ECサイトのページに飛ばしてくれるというサービスのデモです。

素晴らしいですね。まさか一日で作るとは^^;

でも、今回はビジネス寄りなので負けるわけにはいかんよ、日本勢。技術で負けてて事業企画で負けたら。なんてプレッシャーをかけてみたりして。

以上、町田からお伝えしました。

(参考情報)

アジラ・ベトナムCEO グエン・タイン・ハイ氏

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