アジラプレス

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敵対的生成ネットワーク「GAN」でGYANの量産化に成功?!2018年もガンガン行こう!

年末年始いかがお過ごしでしょうか

こんにちは!CTO相澤です。年末年始いかがお過ごしでしょうか?

休暇を使って新しい技術の調査、コーディングをするエンジニアの方も多いのではないでしょうか?

というわけで、相澤も休暇を使ってGAN(敵対的生成ネットワーク; Generative Adversarial Nets)でギャン(GYAN)を生成してみました。

GANでギャン(GYAN)を生成する

ギャンはアニメ「機動戦士ガンダム」に登場する、謀将マ・クベ大佐が乗るおなじみの機体です。菱型の頭部に、西洋の甲冑騎士に似た胴体が特徴的な白兵戦に特化したMSですね。

そして、GANは「この10年の機械学習で最も面白いアイディア」と言われている技術です。現在トレンドということもあり、様々な手法や論文が多く発表されています。

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 GANにはそれぞれ、ジェネレーター(generator)とディスクリミネイター(discriminator)という2つのネットワークが登場する。ジェネレーターは本物と同じような内容を作り出そうとする一方、ディスクリミネイターはレプリカか本物なのかを識別する役割を担っている。

 レプリカを作る方は本物とできるだけ近づけようと努力し、対して識別する方は確実に見分けられるように、互いに競い合う仕組みとなっている。

 ディスクリミネイターの識別能力が次第に上がり、本物とレプリカをうまく見分けられるようになったとすると、ジェネレーターは更に本物に近いレプリカを造るようになる。ディスクリミネイターが本物とレプリカを見分けられるようにさらに精度を上げて…と繰り返していくと、最終的には本物と区別が付かないレプリカを製造できるようになるというわけだ。

出典:人工知能の注目トレンド「GAN:敵対的生成ネットワーク」とは | ROBOTEER  

その中でも、畳み込みニューラルネットワークを使ったDCGAN(Deep Convolutional Generative Adversarial Networks)を使って、ギャンを量産したいと思います。

ひとまず、ギャンの全体像をGANで生成してみた結果、こちらになります。

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モビルスーツに見えなくもないですが、学習枚数が足りない、盾(ミサイルが出るんですよ)を持ってる画像とそうでない画像があったりで全体的にごちゃっとした結果になりました。

頭部のみクロップして、学習回数を増やして、もう一度トライします。結果がこちら

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 赤いモノアイも生成できてる!

 

代表木村「脚がないな(胴体すらないけど)」

  相澤「あんなん飾りです、エライ人にはそれが〜〜〜」

 

おあとがよろしいようで。

2018年もガンガン行きたいと思います。

 

株式会社アジラ

CTO相澤

j.aizawa (@jun1_0803) | Twitter  

【サービス強化】クルマの後部画像からも検出可能に!~アジラの車両認識~

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2017年12月のサービス強化内容は以下の通りです。

車両検出機能の強化

これまでの車両の前方(フロント)からの検出・認識がメインでしたが、これに加え、側面や後部(リア)からの車両の検出精度を約63%アップ(当社比)しました。

これはロードサイド・マーケティングやドライブレコーダーの分析ニーズに応えた対応となります。車種の認識精度はまだ低めですが、今後も精度向上に努めて参ります。

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認識できる車両数をアップ

・75車種から84車種に認識対象車種が増えました。

・バスや自転車の認識が可能となりました。

(デモ画面はまだ未対応ですが、JSONレスポンスにother_vehicles項目が追加されています)

処理速度の向上

・~0.6 req/secに処理速度アップ

(但し、API利用の場合はお使いのインターネット環境に依存します)

Webとクルマのハッカソン2018にAPI協賛します!

2018年1月27日から開催される、株式会社KDDI総合研究所さま主催の「Webとクルマのハッカソン 2018 」に、この車両認識APIをご提供させて頂きます。

すでに参加チームは予約でいっぱいになっているとのことで、白熱したハッカソンになりそうな予感です。ぜひ弊社の車両認識API(無制限・無料)をご利用ください。

残念ながら弊社メンバーは同日テレビのスタジオ収録のため、チームでの参加ができませんが、CTO相澤 (@jun1_0803  )がAPIメンター兼エバンジェリストとして参加しますので、ご要望やご質問をどしどし御寄せ頂ければと存じます!!

それでは皆様、会場でお会いしましょう(^▽^)/ 

rp.kddi-research.jp

アジラ『富士通フェスティバル イルミナイト川崎 2017』に参上!

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美しいイルミネーションが灯り、クリスマスの楽曲が生演奏で聞ける『富士通フェスティバル イルミナイト川崎 2017  』に、富士通さまと共同開発した「市民参加型みまもりサービス」デモ展示のため、参加させて頂きました。

◆サービスの詳細はこちらをご覧ください。

町田市は、富士通株式会社・株式会社アジラと連携し、ICTを活用した帰宅困難者を見守るサービスの実証実験を行います : 富士通  

 

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▲弊社ロゴを記載頂いております!

いつもありがとうございます。

 

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▲プロジェクターで映像を流しました。

TA氏のシュールな演技が光ります。

 

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▲地域の皆様のために開かれた催しであり、来場客は「家族連れ」のみなさんがほとんどでした。

普段のビジネス向けの展示会での反応と全く異なり、「認知症」「みまもり」「市民参加型」という言葉への反応が高く、皆様にとって決して他人事ではないのが実状だということを改めて実感し、身の引き締まる思いです。

なかには「もっと早くサービス化してほしい」といった介護ヘルパーさんの声や、お年を召したご夫婦から「我々もいずれ認知症になるかもしれない。そんなときにこういったサービスがあれば、家族に対する負担を減らせる」といったお言葉を頂きました。

AIやシステムの開発側である我々いつも裏方に回りがちですが、こういった生の言葉を聞き、使命感に変換していくのがアジラ流です。

そんな、サービス化への気持ちを改めて強くした一日となりました。

富士通ご担当者様、イベント開催の皆様、打ち上げでお話をさせて頂いたみなさまに、心より御礼申し上げます。

 

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▲余談ですが、富士通レッドウェーブのマスコット、レッディがブースに乱入してきたところがハイライトでした(笑)

ちなみに町田ゼルビアのゼルビーには悪いんですが、川崎フロンターレのフロン太くんとツーショットを撮ってもらいました。フロンターレ、悲願のJ初制覇、本当におめでとうございました(^▽^)/

 

(いずれ、町田にご来場頂くことになると思いますが。。。)

町田の競技場、J1基準に ゼルビア本拠地 市、5000席増設計画 :日本経済新聞