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アジアのゴジラ

ディープラーニング・テクノロジー企業『アジラ』からのお知らせ

消化不良の「Security Show2017」と、一気に加速するハノイ

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▲自分の握力と、彼の首のチカラとを力競べの図。

セキュリティーショー2017@ビッグサイト

に行ってまいりました。感想をひとことで言うと『消化不良』です。

人工知能(AI)を活用したセキュリティー・サービスが目白押し!とまではいかなくても、IoT+AIのデモがバンバン出ている(それを大々的に謳っていたメーカーさんもいましたので)と思ったのですが、、、そうでもなかったです。AIサービスに関して我々の想像を超えるものは、残念ながらありませんでした。

www.nikkei.com

上記のように各分野でAIサービス化がどんどん進んでいるのに、一見相性のよさそうなセキュリティ業界が遅れているのか、それとも盗用を恐れて最新技術はこういうところに出さないものなのか・・・。せっかく行ったのに寂しかったです。

その寂しさを埋めるために、ソフトもハードも海外企業を買収して自社サービスとしている国際優良企業さんにちょっと愚痴ってしまいました。「日本の技術ってホントにこれで良いんですかね・・・」と。

しかし、逆に言えば我々にとってはチャンスでもありますので、2018年のセキュリティーショーは弊社の技術で沸かせたいと思います(出展は提携企業として、ですが)。

2017年6月の人工知能EXPOも、9月のAUTO-ID(参戦予定)も、弊社は全力で行きます。うちみたいなポッと出が出し惜しみしてても意味がないですし、聞いてくださればアーキテクトだろうがアルゴリズムだろうが全部しゃべります。

ぜひご来場くださいませ。

一方、ハノイは

さて、その後ベトナムの首都ハノイに渡ったのですが、弊社の研究開発チームとの挨拶もそこそこに、すぐにハノイのIT開発会社さん二社と話をして人工知能(AI)に関して大きなビジョンを共有し、今日はセンサーメーカー一社、来週も長く付き合いのある二社と大枠で連携する予定です。

骨子としては『ハノイを世界の人工知能開発のメッカにしましょう』と言うもので、そのためにゆるく連携しましょうと。弊社の培った技術をパーッと公開して、ハノイの技術を一気に向上させ、日本からAI開発の案件を受注、こちらで開発することで日本の人工知能サービスを加速させるとともに、世界中から人工知能の案件をハノイの各社で受注して「人工知能開発ならハノイ(※学術的ではなく、実行部隊としての開発)」と世界中から呼ばれるような王道楽土を築きたいと思います。

あ、王道楽土はマズいですね。前言を撤回します。

・・・と呼ばれるような世界的な人工知能開発都市にしていけたらと考えています。

そのための軸となるのが今日のセンサーメーカーさんとのミーティングでした。以前から頻繁に連絡を取り合っていた先方の社長は、我々のビジョンに100%賛同してくださったので今後話を進めて行きたいと思います。

以上、ハノイからお伝えしました。

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バイオテロ・Mam Tep(マムテップ)

検索すると小エビ(オキアミ)が原料になっているのですが、ハノイの誰に聞いても「原料は小魚です」と言う、ものすごい匂いのするディップ(調味料?)です。

その匂いはクサヤ以上と言われており、先日弊社のアジラ・ジャパンのエースが新宿の居酒屋で勢い余って自分のシャツにぶち撒けた際は、新宿西口警察にバイオテロ犯として検挙されるかと思ったほどでした。

ご興味のある方に買って参りますゆえ、お申し付けくださいませ。

申し付けなくても押し付けるかもしれませんが、その際は取扱に十分注意ください。

(ちなみに慣れれば、ものすごい旨味を感じられるディップです)